タコの甘味&もちもち食感!!
『北海道産タコのもっちり揚げ』
朝夕はかなり冷える時期になりました!
11/8は立冬ですし、もう本格的に冬が来ますね。
そんな寒い季節にもぴったりの水産品を、今回はご紹介します。
『タコのもっちり揚げ』

北海道産真蛸のカットを魚介すり身に合わせたシンプルな逸品です。
電子レンジで温めてOKです。(このままでも食べられます。)
ほんのりタコの甘味...
一味唐辛子のすっきりしたアクセント...
そして、とにかくこの「もちもち食感」が凄い!!
もちろん、作り手さんのこだわりがあるから、この食感が生まれます。
それが、こちら。

すり身を作る上で、『石臼』を使用しているんです。
石臼を使うと何が良いのか。
すり身を作る工程では、原料に「熱」が伝わらないことが一番大切です。
石臼は熱伝導率が低く、摩擦で起きる熱の影響を原料が受けにくいのが特徴です。
11℃~15℃。
すり身を作るのに理想的な温度、これを維持させるため、『石臼』なのです!
また、その後もこだわりがあります。
すり身を作り「形成」していく工程では、職人がひとつひとつ手で形成します。
機械では潰れてしまうような部分も、具材感を残して繊細に形を整えます。
とてもシンプルであるがゆえに、こだわりの違いが味に出ます。
これからの季節、鍋やおでんにもぴったり!

売場では、ホットプレートで温めたご試食を用意しております。
(これだけでも本当に美味しい!)
ぜひご賞味くださいませ。